2012年07月01日
塩害の一端
すでに2週間ほど経ってしまいましたが、静岡県西部に上陸した台風4号の恐るべき爪跡がはっきりしてきています。
この時期だと雨に濡れた若葉は緑色に輝いて非常に気持ち良いものなのですが、写真中央の木々だけは茶色になっています。
こちらはモミジですので、この時期の黄緑色の鮮やかさは言うまでもないはずなのですが、見る影もないほど、茶色く枯れてしまっています。
写真はモミジだけですが、醫王寺の境内の樹々で被害を受けたのはこのモミジだけではありませんでした。
サクラ、サツキ、ハギ、ケヤキ、イチョウが軒並み被害にあっています。
このまま、樹々まで枯れてしまうことはないと思いますが、サクラなど来年に綺麗な花が咲くかどうか心配ですね。
この時期だと雨に濡れた若葉は緑色に輝いて非常に気持ち良いものなのですが、写真中央の木々だけは茶色になっています。
こちらはモミジですので、この時期の黄緑色の鮮やかさは言うまでもないはずなのですが、見る影もないほど、茶色く枯れてしまっています。
写真はモミジだけですが、醫王寺の境内の樹々で被害を受けたのはこのモミジだけではありませんでした。
サクラ、サツキ、ハギ、ケヤキ、イチョウが軒並み被害にあっています。
このまま、樹々まで枯れてしまうことはないと思いますが、サクラなど来年に綺麗な花が咲くかどうか心配ですね。
Posted by 医王寺 at 13:34│Comments(0)
│住職の日記